主よなんぢは徃古より世々われらの居所󠄃にてましませり
LORD, thou hast been our dwelling place in all generations.
(Title) A Prayer
無し
(Title) the man
〔出エジプト記33章14節〕14 ヱホバ
言たまひけるは
我親汝と
共にゆくべし
我汝をして
安泰にならしめん~
(19) ヱホバ
言たまはく
我わが
諸の
善を
汝の
前󠄃に
通󠄃らしめヱホバの
名を
汝の
前󠄃に
宣ん
我は
惠んとする
者を
惠み
憐まんとする
者を
憐むなり 〔出エジプト記33章19節〕
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
A. M. 2514. B.C. 1490. A Prayer
〔民數紀略13章1節〕1 茲にヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(14) ナフタリの
支派にてはワフシの
子ナヘビ 〔民數紀略13章14節〕
Lord
〔申命記33章27節〕27 永久に
在す
神は
住󠄃所󠄃なり
下には
永遠󠄄の
腕あり
敵人を
汝の
前󠄃より
驅はらひて
言たまふ
滅ぼせよと
〔詩篇71章3節〕3 ねがはくは
汝わがすまひの
磐となりたまへ われ
恒にそのところに
徃ことを
得ん なんぢ
我をすくはんとて
勅命をいだしたまへり そは
汝はわが
磐わが
城なり
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔詩篇91章9節〕9 なんぢ
曩にいへりヱホバはわが
避󠄃所󠄃なりと なんぢ
至上者をその
住󠄃居となしたれば
〔イザヤ書8章14節〕14 然らばヱホバはきよき
避󠄃所󠄃となりたまはん
然どイスラエルの
兩の
家には
躓く
石となり
妨ぐる
磐とならん ヱルサレムの
民には
網罟となり
機濫とならん
〔エゼキエル書11章16節〕16 是故に
汝言ふべしヱホバかく
言ひたまふ
我かれらを
遠󠄄く
逐󠄃やりて
國々に
散したればその
徃る
國々に
於て
暫時の
間かれらの
聖󠄄所󠄃となると
〔ヨハネ傳6章56節〕56 わが
肉をくらひ、
我が
血をのむ
者は、
我に
居り、
我もまた
彼に
居る。
〔ヨハネ第一書4章16節〕16 我らに
對する
神の
愛を
我ら
旣に
知り、かつ
信ず。
神は
愛なり、
愛に
居る
者は
神に
居り、
神も
亦かれに
居給ふ。
all generations
〔詩篇89章1節〕1 われヱホバの
憐憫をとこしへにうたはん われ
口もてヱホバの
眞實をよろづ
代につげしらせん
〔箴言29章1節〕1 しばしば
責られてもなほ
强項なる
者は
救はるることなくして
猝然に
滅されん
the man
〔出エジプト記33章14節〕14 ヱホバ
言たまひけるは
我親汝と
共にゆくべし
我汝をして
安泰にならしめん~
(19) ヱホバ
言たまはく
我わが
諸の
善を
汝の
前󠄃に
通󠄃らしめヱホバの
名を
汝の
前󠄃に
宣ん
我は
惠んとする
者を
惠み
憐まんとする
者を
憐むなり 〔出エジプト記33章19節〕
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
山いまだ生いでず汝いまだ地と世界とをつくりたまはざりしとき 永遠󠄄よりとこしへまでなんぢは神なり
Before the mountains were brought forth, or ever thou hadst formed the earth and the world, even from everlasting to everlasting, thou art God.
Before
〔ヨブ記38章4節〕4 地の
基を
我が
置たりし
時なんぢは
何處にありしや
汝もし
頴悟あらば
言へ~
(6) その
基は
何の
上に
奠れたりしや その
隅石は
誰が
置たりしや 〔ヨブ記38章6節〕
〔箴言8章25節〕25 山いまださだめられず
陵いまだ
有ざりし
前󠄃に
我すでに
生れたり
〔箴言8章26節〕26 即ち
神いまだ
地をも
野をも
地の
塵の
根元をも
造󠄃り
給はざりし
時なり
even from
〔詩篇93章2節〕2 なんぢの
寳座はいにしへより
堅くたちぬ
汝はとこしへより
在せり
〔詩篇102章24節〕24 我いへりねがはくはわが
神よわがすべての
日のなかばにて
我をとりさりたまふなかれ
汝のよはひは
世々かぎりなし~
(27) 然れども
汝はかはることなし なんぢの
齡はをはらざるなり 〔詩篇102章27節〕
〔詩篇103章17節〕17 然はあれどヱホバの
憐憫はとこしへより
永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その
公義は
子孫のまた
子孫にいたらん
〔イザヤ書44章6節〕6 ヱホバ、イスラエルの
王イスラエルをあがなふもの
萬軍のヱホバ
如此いひたまふ われは
始なりわれは
終󠄃なり われの
外に
神あることなし
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔ミカ書5章2節〕2 ベテレヘム、エフラタ
汝はユダの
郡中にて
小き
者なり
然れどもイスラエルの
君となる
者汝の
中より
我ために
出べし その
出る
事は
古昔より
永遠󠄄の
日よりなり
〔ハバクク書1章12節〕12 ヱホバわが
神わが
聖󠄄者よ
汝は
永遠󠄄より
在すに
非ずや
我らは
死なじ ヱホバよ
汝は
是を
審判󠄄のために
設けたまへり
磐よ
汝は
是を
懲戒のために
立たまへり
〔テモテ前書6章15節〕15 時いたらば
幸福なる
唯一の
君主、もろもろの
王の
王、もろもろの
主の
主、これを
顯し
給はん。
〔テモテ前書6章16節〕16 主は
唯ひとり
不死を
保ち、
近󠄃づきがたき
光に
住󠄃み、
人の
未だ
見ず、また
見ること
能はぬ
者なり、
願くは
尊󠄅貴と
限りなき
權力と
彼にあらんことを、アァメン。
〔ヘブル書1章10節〕10 また 『
主よ、なんぢ
太初に
地の
基を
置きたまへり、
天も
御手の
業なり。~
(12) 而して
汝これらを
袍のごとく
疊み
給はん、
此等は
衣のごとく
變らん。
然れど
汝は
變り
給ふことなく
汝の
齡は
終󠄃らざるなり』と
言ひたまふ。 〔ヘブル書1章12節〕
〔ヘブル書13章8節〕8 イエス・キリストは
昨日も
今日も
永遠󠄄までも
變り
給ふことなし。
〔ヨハネ黙示録1章8節〕8 今いまし、
昔いまし、
後きたり
給ふ
主なる
全󠄃能の
神いひ
給ふ『
我はアルパなり、オメガなり』
or ever
〔詩篇146章6節〕6 此はあめつちと
海とそのなかなるあらゆるものを
造󠄃り とこしへに
眞實をまもり
thou
〔イザヤ書45章22節〕22 地の
極なるもろもろの
人よ なんぢら
我をあふぎのぞめ
然ばすくはれん われは
神にして
他に
神なければなり
なんぢ人を塵にかへらしめて宣はく 人の子よなんぢら歸れと
Thou turnest man to destruction; and sayest, Return, ye children of men.
Return, ye children of men
無し
Thou
〔創世記3章19節〕19 汝は
面に
汗して
食󠄃物を
食󠄃ひ
終󠄃に
土に
歸らん
其は
其中より
汝は
取れたればなり
汝は
塵なれば
塵に
皈るべきなりと
〔創世記6章6節〕6 是に
於てヱホバ
地の
上に
人を
造󠄃りしことを
悔いて
心に
憂へたまへり
〔創世記6章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我が
創造󠄃りし
人を
我地の
面より
拭去ん
人より
獸昆蟲天空󠄃の
鳥にいたるまでほろぼさん
其は
我之を
造󠄃りしことを
悔ればなりと
〔民數紀略14章35節〕35 我ヱホバこれを
言り
必ずこれをかの
集りて
我に
敵する
惡き
會衆に
盡く
行なふべし
彼らはこの
曠野に
朽ち
此に
死うせん
〔ヨブ記12章10節〕10 一切の
生物の
生氣および
一切の
人の
靈魂ともに
彼の
手の
中にあり
〔ヨブ記34章14節〕14 神もしその
心を
己にのみ
用ひ その
靈と
氣息とを
己に
收回したまはば
〔詩篇104章29節〕29 なんぢ
面をおほひたまへば
彼等はあわてふためく
汝かれらの
氣息をとりたまへばかれらは
死て
塵にかへる
〔詩篇146章4節〕4 その
氣息いでゆけばかれ
土にかへる その
日かれがもろもろの
企圖はほろびん
〔傳道之書12章7節〕7 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし
なんぢの目前󠄃には千年もすでにすぐる昨日のごとく また夜間のひとときにおなじ
For a thousand years in thy sight are but as yesterday when it is past, and as a watch in the night.
For
〔ペテロ後書3章8節〕8 愛する
者よ、なんぢら
此の
一事を
忘るな。
主の
御前󠄃には
一日は
千年のごとく、
千年は
一日のごとし。
and as
〔マタイ傳14章25節〕25 夜明の
四時ごろ、イエス
海の
上を
步みて、
彼らに
到り
給ひしに、
〔マタイ傳24章43節〕43 汝等これを
知れ、
家主もし
盜人いづれの
時きたるかを
知らば、
目をさまし
居て、その
家を
穿たすまじ。
〔ルカ傳12章38節〕38 主人、
夜の
半󠄃ごろ
若くは
夜の
明くる
頃に
來るとも、
斯の
如くなるを
見らるる
僕どもは
幸福なり。
is past
なんぢこれらを大水のごとく流去らしめたまふ かれらは一夜の寢のごとく朝󠄃にはえいづる靑草のごとし
Thou carriest them away as with a flood; they are as a sleep: in the morning they are like grass which groweth up.
Thou
〔ヨブ記9章26節〕26 其はしること
葦舟のごとく
物を
攫まんとて
飛かける
鷲のごとし
〔ヨブ記22章16節〕16 彼等は
時いまだ
至らざるに
打絕れ その
根基は
大水に
押流されたり
〔ヨブ記27章20節〕20 懼ろしき
事大水のごとく
彼に
追󠄃及き
夜の
暴風かれを
奪ひ
去る
〔イザヤ書8章7節〕7 此によりて
主はいきほひ
猛くみなぎりわたる
大河の
水をかれらのうへに
堰入たまはん
是はアツスリヤ
王とそのもろもろの
威勢とにして
百の
支流にはびこり もろもろの
岸をこえ
〔イザヤ書8章8節〕8 ユダにながれいり
溢󠄃れひろごりてその
項にまで
及ばん インマヌエルよ そののぶる
翼はあまねくなんぢの
地にみちわたらん
〔エレミヤ記46章8節〕8 エジプトはナイルの
如くに
湧あがりその
水は
河の
如くに
逆󠄃まくなり
而していふ
我上りて
地を
蔽ひ
邑とその
中に
住󠄃る
者とを
滅さん
as a sleep
〔詩篇73章20節〕20 主よなんぢ
目をさましてかれらが
像をかろしめたまはんときは
夢みし
人の
目さめたるがごとし
〔イザヤ書29章7節〕7 斯てアリエルを
攻てたたかふ
國々のもろもろ アリエルとその
城とをせめたたかひて
難ますものは みな
夢のごとく
夜のまぼろしの
如くならん
〔イザヤ書29章8節〕8 饑たるものの
食󠄃ふことを
夢みて
醒きたればその
心なほ
空󠄃しきがごとく
渇けるものの
飮ことを
夢みて
醒きたれば
疲れかつ
頻にのまんことを
欲するがごとく シオンの
山をせめて
戰ふくにぐにの
群衆もまた
然あらん
groweth up
無し
morning
〔イザヤ書40章6節〕6 聲きこゆ
云く よばはれ
答へていふ
何とよばはるべきか いはく
人はみな
草なり その
榮華はすべて
野の
花のごとし
〔ヤコブ書1章10節〕10 富める
者は、おのが
卑くせられたるを
喜べ。そは
草の
花のごとく、
過󠄃ぎゆくべければなり。
〔ヤコブ書1章11節〕11 日出で
熱き
風吹きて
草を
枯らせば、
花落ちてその
麗しき
姿ほろぶ。
富める
者もまた
斯のごとく、その
途󠄃の
半󠄃にして
己まづ
消󠄃失せん。
〔ペテロ前書1章24節〕24 『
人はみな
草のごとく、 その
光榮はみな
草の
花の
如し、
草は
枯れ、
花は
落つ。
朝󠄃にはえいでてさかえ夕にはかられて枯るなり
In the morning it flourisheth, and groweth up; in the evening it is cut down, and withereth.
(Whole verse)
〔ヨブ記14章2節〕2 その
來ること
花のごとくにして
散り
其馳ること
影のごとくにして
止まらず
〔詩篇92章7節〕7 惡きものは
草のごとくもえいで
不義をおこなふ
衆庶はさかゆるとも
遂󠄅にはとこしへにほろびん
〔マタイ傳6章30節〕30 今日ありて
明日、
爐に
投げ
入れらるる
野の
草をも、
神はかく
裝ひ
給へば、まして
汝らをや、ああ
信仰うすき
者よ。
われらはなんぢの怒によりて消󠄃うせ 汝のいきどほりによりて怖まどふ
For we are consumed by thine anger, and by thy wrath are we troubled.
For we
〔民數紀略17章12節〕12 イスラエルの
子孫モーセに
語りて
曰ふ
嗚呼我等は
死ん
我等は
滅びん
我等はみな
滅びん
〔民數紀略17章13節〕13 凡そヱホバの
幕屋に
微にても
近󠄃く
者はみな
死るなり
我等はみな
死斷べき
歟
〔申命記2章14節〕14 カデシバルネアを
出てよりゼレデ
川を
渉るまでの
間の
日は三十八
年にしてその
代の
軍人はみな
亡果て
營中にあらずなりぬヱホバのかれらに
誓ひたまひし
如し~
(16) かく
軍人みなその
民の
中より
死亡たる
時にあたりて 〔申命記2章16節〕
〔詩篇39章11節〕11 なんぢ
罪をせめて
人をこらし その
慕ひよろこぶところのものを
蠧のくらふがごとく
消󠄃うせしめたまふ
實にもろもろの
人はむなしからざるなし セラ
〔詩篇59章13節〕13 忿恚をもてかれらをほろぼしたまへ
再びながらふることなきまでに
彼等をほろぼしたまへ ヤコブのなかに
神いまして
統治めたまふことをかれらに
知しめて
地の
極にまでおよぼしたまへ セラ
〔詩篇90章9節〕9 われらのもろもろの
日はなんぢの
怒によりて
過󠄃去り われらがすべての
年のつくるは
一息のごとし
〔詩篇90章11節〕11 誰かなんぢの
怒のちからを
知らんや たれか
汝をおそるる
畏にたくらべて
汝のいきどほりをしらんや
〔ヘブル書3章10節〕10 この
故に
我この
代の
人を
憤ほりて
云へり、「
彼らは
常に
心迷󠄃ひ、 わが
途󠄃を
知らざりき」と。
〔ヘブル書3章17節〕17 また
四十年のあひだ、
神は
誰に
對して
憤ほり
給ひしか、
罪を
犯してその
死屍を
荒野に
横たへし
人々にあらずや。~
(19) 之によりて
見れば、
彼らの
入ること
能はざりしは、
不信仰によりてなり。 〔ヘブル書3章19節〕
〔ヘブル書4章1節〕1 然れば
我ら
懼るべし、その
安息に
入るべき
約束はなほ
遺󠄃れども、
恐らくは
汝らの
中これに
達󠄃せざる
者あらん。
〔ヘブル書4章2節〕2 そは
彼らのごとく
我らも
善き
音󠄃信を
傳へられたり、
然れど
彼らには
聞きし
所󠄃の
言益なかりき。
聞くもの
之に
信仰をまじへざりしに
因る。
are we
〔出エジプト記14章24節〕24 曉にヱホバ
火と
雲との
柱の
中よりエジプト
人の
軍勢を
望󠄇みエジプト
人の
軍勢を
惱まし
〔ロマ書2章8節〕8 徒黨により
眞理に
從はずして
不義にしたがう
者には
怒と
憤恚とをもて
報い
給はん。
〔ロマ書2章9節〕9 すべて
惡をおこなふ
人には、ユダヤ
人を
始めギリシヤ
人にも
患難と
苦難とあり。
汝われらの不義をみまへに置 われらの隱れたるつみを聖󠄄顏のひかりのなかにおきたまへり
Thou hast set our iniquities before thee, our secret sins in the light of thy countenance.
Thou
〔ヨブ記34章21節〕21 それ
神の
目は
人の
道󠄃の
上にあり
神は
人の
一切の
步履を
見そなはす
〔詩篇10章11節〕11 かれ
心のうちにいふ
神はわすれたり
神はその
面をかくせり
神はみることなかるべしと
〔詩篇50章21節〕21 汝これらの
事をなししをわれ
默しぬれば なんぢ
我をおのれに
恰にたるものとおもへり されど
我なんぢを
責めてその
罪をなんぢの
目前󠄃につらぬべし
〔詩篇139章1節〕1 ヱホバよなんぢは
我をさぐり
我をしりたまへり~
(4) そはわが
舌に
一言ありとも
觀よヱホバよなんぢことごとく
知たまふ 〔詩篇139章4節〕
〔エレミヤ記9章13節〕13 ヱホバいひたまふ
是彼ら
我その
前󠄃に
立しところの
律法をすて
我聲をきかず
之に
從はざるによりてなり~
(16) 彼らもその
先祖たちもしらざりし
國人のうちに
彼らを
散しまた
彼らを
滅し
盡すまで
其後に
劍をつかはさん
〔エレミヤ記9章16節〕
〔エレミヤ記16章17節〕17 我目はかれらの
諸の
途󠄃を
鑒る
皆我にかくるるところなし
又󠄂その
惡は
我目に
匿れざるなり
〔エレミヤ記23章24節〕24 ヱホバいひたまふ
人我に
見られざる
樣に
密かなる
處に
身を
匿し
得るかヱホバいひたまふ
我は
天地に
充るにあらずや
〔エゼキエル書8章12節〕12 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
汝イスラエルの
家の
長老等が
暗󠄃におこなふ
事即ちかれらが
各人その
偶像の
間におこなふ
事を
見るや
彼等いふヱホバは
我儕を
見ずヱホバこの
地を
棄てたりと
〔ヨハネ黙示録20章12節〕12 我また
死にたる
者の
大なるも
小なるも
御座の
前󠄃に
立てるを
見たり。
而して
數々の
書展かれ、
他にまた
一つの
書ありて
展かる。
即ち
生命の
書なり、
死人は
此等の
書に
記されたる
所󠄃の、その
行爲に
隨ひて
審かれたり。
in the
〔詩篇80章16節〕16 その
樹は
火にて
燒れまた
斫たふさる かれらは
聖󠄄顏のいかりにて
亡ぶ
〔箴言20章16節〕16 人の
保證をなす
者よりは
先その
衣をとれ
他人の
保證をなす
者をばかたくとらへよ
our
〔詩篇19章12節〕12 たれかおのれの
過󠄃失をしりえんや ねがはくは
我をかくれたる
愆より
解放ちたまへ
〔箴言5章21節〕21 それ
人の
途󠄃はヱホバの
目の
前󠄃にあり
彼はすべて
其行爲を
量りたまふ
〔傳道之書12章14節〕14 神は
一切の
行爲ならびに
一切の
隱れたる
事を
善惡ともに
審判󠄄たまふなり
〔ルカ傳12章1節〕1 その
時、
無數の
人あつまりて、
群衆ふみ
合ふばかりなり。イエスまづ
弟子たちに
言ひ
出で
給ふ『なんぢら、パリサイ
人のパンだねに
心せよ、これ
僞善なり。
〔ルカ傳12章2節〕2 蔽はれたるものに
露れぬはなく、
隱れたるものに
知られぬはなし。
〔ロマ書2章16節〕16 是わが
福音󠄃に
云へる
如く
神のキリスト・イエスによりて
人々の
隱れたる
事を
審きたまふ
日に
成るべし。
〔コリント前書4章5節〕5 然れば
主の
來り
給ふまでは
時に
先だちて
審判󠄄すな。
主は
暗󠄃にある
隱れたる
事を
明かにし、
心の
謀計をあらはし
給はん。その
時おのおの
神より
其の
譽を
得べし。
〔ヘブル書4章12節〕12 神の
言は
生命あり、
能力あり、
兩刃󠄃の
劍よりも
利くして、
精神と
靈魂、
關節󠄄と
骨髓を
透󠄃して
之を
割󠄅ち、
心の
念と
志望󠄇とを
驗すなり。
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
われらのもろもろの日はなんぢの怒によりて過󠄃去り われらがすべての年のつくるは一息のごとし
For all our days are passed away in thy wrath: we spend our years as a tale that is told.
For
〔詩篇78章33節〕33 神はかれらの
日を
空󠄃しくすぐさせ その
年をおそれつつ
過󠄃させたまへり
a tale
〔詩篇39章5節〕5 觀よなんぢわがすべての
日を
一掌にすぎさらしめたまふ わがかいのち
主前󠄃にてはなきにことならず
實にすべての
人は
皆その
盛時だにもむなしからざるはなし セラ
〔詩篇90章4節〕4 なんぢの
目前󠄃には
千年もすでにすぐる
昨日のごとく また
夜間のひとときにおなじ
passed
われらが年をふる日は七十歳にすぎず あるひは壯やかにして八十歳にいたらん されどその誇るところはただ勤勞とかなしみとのみ その去ゆくこと速󠄃かにしてわれらもまた飛去れり
The days of our years are threescore years and ten; and if by reason of strength they be fourscore years, yet is their strength labour and sorrow; for it is soon cut off, and we fly away.
The days, etc
〔創世記47章9節〕9 ヤコブ、パロにいひけるはわが
旅路の
年月は百三十
年にいたる
我が
齡の
日は
僅少にして
且惡かり
未だわが
先祖等の
齡の
日と
旅路の
日にはおよばざるなり
〔申命記34章7節〕7 モーセはその
死たる
時百二十
歳なりしがその
目は
曚まずその
氣力は
衰へざりき
The days, etc.
〔創世記47章9節〕9 ヤコブ、パロにいひけるはわが
旅路の
年月は百三十
年にいたる
我が
齡の
日は
僅少にして
且惡かり
未だわが
先祖等の
齡の
日と
旅路の
日にはおよばざるなり
〔申命記34章7節〕7 モーセはその
死たる
時百二十
歳なりしがその
目は
曚まずその
氣力は
衰へざりき
for
〔ヨブ記14章10節〕10 然ど
人は
死れば
消󠄃うす
人氣絕なば
安に
在んや
〔ヨブ記24章24節〕24 かれらは
旺盛になり
暫時が
間に
無なり
卑くなりて
一切の
人のごとくに
沒し
麥の
穗のごとくに
斷る
〔詩篇78章39節〕39 又󠄂かれがただ
肉にして
過󠄃去ばふたゝび
歸りこぬ
風なるをおもひいで
給へり
〔イザヤ書38章12節〕12 わが
住󠄃所󠄃はうつされて
牧人の
幕屋をとりさるごとくに
我をはなる わがいのちは
織工の
布をまきをはりて
機より
翦はなすごとくならん なんぢ
朝󠄃夕のあひだに
我をたえしめたまはん
〔ルカ傳12章20節〕20 然るに
神かれに「
愚なる
者よ、
今宵󠄃なんぢの
靈魂とらるべし、
然らば
汝の
備へたる
物は、
誰がものとなるべきぞ」と
言ひ
給へり。
〔ヤコブ書4章14節〕14 汝らは
明日のことを
知らず、
汝らの
生命は
何ぞ、
暫く
現れて
遂󠄅に
消󠄃ゆる
霧なり。
yet
〔サムエル後書19章35節〕35 我は
今日八十
歳なり
善きと
惡きとを
辨へるをえんや
僕其食󠄃ふところと
飮ところを
味ふをえんや
我再び
謳歌之男と
謳歌之女の
聲を
聽えんや
僕なんぞ
尙王わが
主の
累となるべけんや
〔列王紀略上1章1節〕1 爰にダビデ
王年邁みて
老い
寢衣を
衣するも
溫らざりければ
〔傳道之書12章2節〕2 また
日や
光明や
月や
星の
暗󠄃くならざる
先 雨の
後に
雲の
返󠄄らざる
中に
汝然せよ~
(7) 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし 〔傳道之書12章7節〕
誰かなんぢの怒のちからを知らんや たれか汝をおそるる畏にたくらべて汝のいきどほりをしらんや
Who knoweth the power of thine anger? even according to thy fear, so is thy wrath.
(Whole verse)
〔レビ記26章18節〕18 汝ら
若かくのごとくなるも
猶我に
聽したがはずば
我汝らの
罪を
罰する
事を七
倍重すべし
〔レビ記26章21節〕21 汝らもし
我に
敵して
事をなし
我に
聽したがふことをせずば
我なんぢらの
罪にしたがひて七
倍の
災を
汝らに
降さん
〔レビ記26章24節〕24 我も
汝らに
敵して
事をなし
汝らの
罪を
罰することをまた七
倍おもくすべし
〔レビ記26章28節〕28 我も
汝らに
敵し
怒りて
事をなすべし
我すなはち
汝らの
罪をいましむることを七
倍おもくせん
〔申命記28章59節〕59 ヱホバ
汝の
災禍と
汝の
子孫の
災禍を
烈しくしたまはん
其災禍は
大にして
久しくその
疾病は
重くして
久しかるべし
〔申命記29章20節〕20 是のごとき
人はヱホバかならず
之を
赦したまはじ
還󠄃てヱホバの
忿怒と
嫉妬の
火これが
上に
燃えまたこの
書にしるしたる
災禍みなその
身に
加はらんヱホバつひにその
人の
名を
天が
下より
抹さりたまふべし~
(29) 隱微たる
事は
我らの
神ヱホバに
屬する
者なりまた
顯露されたる
事は
我らと
我らの
子孫に
屬し
我らをしてこの
律法の
諸の
言を
行はしむる
者なり 〔申命記29章29節〕
〔イザヤ書33章14節〕14 シオンの
罪人はおそる
戰慄はよこしまなる
者にのぞめり われらの
中たれか
燒つくす
火に
止ることを
得んや
我儕のうち
誰かとこしへに
燒るなかに
止るをえんや
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ルカ傳12章5節〕5 懼るべきものを
汝らに
示さん。
殺したる
後ゲヘナに
投げ
入るる
權威ある
者を
懼れよ。われ
汝らに
吿ぐ、げに
之を
懼れよ。
〔コリント後書5章11節〕11 斯く
主の
畏るべきを
知るによりて
人々に
説き
勸む。われら
旣に
神に
知られたり、
亦なんぢらの
良心にも
知られたりと
思ふ。
願くはわれらにおのが日をかぞふることををしへて智慧󠄄のこころを得しめたまへ
So teach us to number our days, that we may apply our hearts unto wisdom.
So
〔申命記32章29節〕29 嗚呼彼らもし
智慧󠄄あらば
之を
了りてその
身の
終󠄃を
思慮らんものを
〔詩篇39章4節〕4 ヱホバよ
願くはわが
終󠄃とわが
日の
數のいくばくなるとを
知しめたまへ わが
無常をしらしめたまへ
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
〔ルカ傳12章35節〕35 なんぢら
腰に
帶し、
燈火をともして
居れ。~
(40) 汝らも
備へをれ。
人の
子は
思はぬ
時に
來ればなり』
〔ルカ傳12章40節〕
〔ヨハネ傳9章4節〕4 我を
遣󠄃し
給ひし
者の
業を
我ら
晝の
間になさざる
可からず。
夜きたらん、その
時は
誰も
働くこと
能はず。
apply our hearts
無し
that
〔ヨブ記28章28節〕28 また
人に
言たまはく
視よ
主を
畏るるは
是智慧󠄄なり
惡を
離るるは
明哲なり
〔箴言2章2節〕2 斯て
汝の
耳を
智慧󠄄に
傾け
汝の
心をさとりにむけ~
(6) そはヱホバは
智慧󠄄をあたへ
知識と
聰明とその
口より
出づればなり 〔箴言2章6節〕
〔箴言3章13節〕13 智慧󠄄を
求め
得る
人および
聰明をうる
人は
福なり~
(18) これは
執る
者には
生命の
樹なり これ
持ものは
福なり 〔箴言3章18節〕
〔箴言4章5節〕5 智慧󠄄をえ
聰明をえよ これを
忘るるなかれ また
我が
口の
言に
身をそむくるなかれ
〔箴言4章7節〕7 智慧󠄄は
第一なるものなり
智慧󠄄をえよ
凡て
汝の
得たる
物をもて
聰明をえよ
〔箴言7章1節〕1 我子よわが
言をまもり
我が
誡命を
汝の
心にたくはへよ~
(4) なんぢ
智慧󠄄にむかひて
汝はわが
姉妹なりといひ
明理にむかひて
汝はわが
友なりといへ 〔箴言7章4節〕
〔箴言8章32節〕32 されば
小子等よ いま
我にきけ わが
道󠄃をまもる
者は
福ひなり~
(36) 我を
失ふものは
自己の
生命を
害󠄅ふ すべて
我を
惡むものは
死を
愛するなり 〔箴言8章36節〕
〔箴言16章16節〕16 智慧󠄄を
得るは
金をうるよりも
更に
善らずや
聰明をうるは
銀を
得るよりも
望󠄇まし
〔箴言18章1節〕1 自己を
人と
異にする
者はおのれの
欲するところのみを
求めてすべての
善き
考察にもとる
〔箴言18章2節〕2 愚なる
者は
明哲を
喜ばず
惟おのれの
心意󠄃を
顯すことを
喜ぶ
〔箴言22章17節〕17 汝の
耳を
傾ぶけて
智慧󠄄ある
者の
言をきき
且なんぢの
心をわが
知識に
用ゐよ
〔箴言23章12節〕12 汝の
心を
敎に
用ゐ
汝の
耳を
知識の
言に
傾けよ
〔箴言23章23節〕23 眞理を
買へ これを
售るなかれ
智慧󠄄と
誡命と
知識とまた
然あれ
ヱホバよ歸りたまへ斯ていくそのときを歷たまふや ねがはくは汝のしもべらに係れるみこころを變へたまへ
Return, O LORD, how long? and let it repent thee concerning thy servants.
Return
〔詩篇6章4節〕4 ヱホバよ
歸りたまへ わがたましひを
救ひたまへ なんぢの
仁慈の
故をもて
我をたすけたまへ
〔詩篇80章14節〕14 ああ
萬軍の
神よねがはくは
歸りたまへ
天より
俯視てこの
葡萄の
樹をかへりみ
〔エレミヤ記12章15節〕15 われ
彼らを
拔出せしのちまた
彼らを
恤みておのおのを
其產業にかへし
各人をその
地に
歸らしめん
〔ヨエル書2章13節〕13 汝ら
衣を
裂かずして
心を
裂き
汝等の
神ヱホバに
歸るべし
彼は
恩惠あり
憐憫ありかつ
怒ることゆるく
愛憐大にして
災害󠄅をなすを
悔たまふなり
〔ヨエル書2章14節〕14 誰か
彼のあるひは
立歸り
悔て
祝福をその
後にとめのこし
汝らをして
素祭と
灌祭とをなんぢらの
神ヱホバにささげしめたまはじと
知んや
〔ゼカリヤ書1章16節〕16 ヱホバかく
言ふ
是故に
我憐憫をもてヱルサレムに
歸る
萬軍のヱホバのたまふ
我室その
中に
建られ
量繩ヱルサレムに
張られん
how
〔詩篇89章46節〕46 ヱホバよかくて
幾何時をへたまふや
自己をとこしへに
隱したまふや
忿怒は
火のもゆるごとくなるべきか
let it
〔申命記32章36節〕36 ヱホバつひにその
民を
鞫きまたその
僕に
憐憫をくはへたまはん
其は
彼らの
力のすでに
去うせて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もあらずなれるを
見たまへばなり
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔詩篇135章14節〕14 ヱホバはその
民のために
審判󠄄をなしその
僕等にかかはれる
聖󠄄意󠄃をかへたまふ
可ればなり
〔ホセア書11章8節〕8 エフライムよ
我いかで
汝をすてんやイスラエルよ
我いかで
汝をわたさんや
我いかで
汝をアデマのごとくせんや
爭でなんぢをゼボイムのごとく
爲んやわが
心わが
衷にかはりて
我の
愛憐ことごとく
燃おこれり
〔アモス書7章3節〕3 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これを
爲じと
言たまふ
〔アモス書7章6節〕6 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これをなさじと
主ヱホバ
言たまふ
〔ヨナ書3章9節〕9 或は
神その
聖󠄄旨をかへて
悔い
其烈しき
怒を
息てわれらを
滅亡さざらん
誰かその
然らざるを
知んや
ねがはくは朝󠄃にわれらを汝のあはれみにてあきたらしめ 世をはるまで喜びたのしませたまへ
O satisfy us early with thy mercy; that we may rejoice and be glad all our days.
satisfy
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得
〔詩篇36章8節〕8 なんぢの
屋のゆたかなるによりてことごとく
飽󠄄ことをえん なんぢはその
歡樂のかはの
水をかれらに
飮しめたまはん
〔詩篇63章3節〕3 なんぢの
仁慈はいのちにも
勝󠄃れるゆゑにわが
口唇はなんぢを
讃まつらん~
(5) -6 われ
床にありて
汝をおもひいで
夜の
更るままになんぢを
深くおもはん
時 わがたましひは
髓と
脂とにて
饗さるるごとく
飽󠄄ことをえ わが
口はよろこびの
口唇をもてなんぢを
讃たたへん 〔詩篇63章5節〕
〔詩篇65章4節〕4 汝にえらばれ
汝にちかづけられて
大庭にすまふ
者はさいはひなり われらはなんぢの
家なんぢの
宮のきよき
處のめぐみにて
飽󠄄ことをえん
〔詩篇103章3節〕3 ヱホバはなんぢがすべての
不義をゆるし
汝のすべての
疾をいやし~
(5) なんぢの
口を
嘉物にてあかしめたまふ
斯てなんぢは
壯ぎて
鷲のごとく
新になるなり 〔詩篇103章5節〕
〔エレミヤ記31章15節〕15 ヱホバかくいひたまふ
歎き
悲みいたく
憂ふる
聲ラマに
聞ゆラケルその
兒子のために
歎きその
兒子のあらずなりしによりて
慰をえず
〔ゼカリヤ書9章17節〕17 その
福祉は
如何計ぞや
其美麗は
如何計ぞや
穀物は
童男を
長ぜしめ
新酒は
童女を
長ぜしむ
that we
〔詩篇23章6節〕6 わが
世にあらん
限りはかならず
恩惠と
憐憫とわれにそひきたらん
我はとこしへにヱホバの
宮にすまん
〔詩篇85章6節〕6 汝によりてなんぢの
民の
喜悅をえんが
爲に
我儕を
活したまはざるか
〔詩篇86章4節〕4 なんぢの
僕のたましひを
悅ばせたまへ
主よわが
靈魂はなんぢを
仰ぎのぞむ
〔詩篇149章2節〕2 イスラエルはおのれを
造󠄃りたまひしものをよろこび シオンの
子輩は
己が
王のゆゑによりて
樂しむべし
〔ピリピ書4章4節〕4 汝ら
常に
主にありて
喜べ、
我また
言ふ、なんぢら
喜べ。
汝がわれらを苦しめたまへるもろもろの日と われらが禍害󠄅にかかれるもろもろの年とにたくらべて我儕をたのしませたまへ
Make us glad according to the days wherein thou hast afflicted us, and the years wherein we have seen evil.
Make
〔詩篇30章5節〕5 その
怒はただしばしにてその
惠はいのちとともにながし
夜はよもすがら
泣かなしむとも
朝󠄃にはよろこびうたはん
〔詩篇126章6節〕6 その
人は
種をたづさへ
淚をながしていでゆけど
禾束をたづさへ
喜びてかへりきたらん
〔イザヤ書12章1節〕1 その
日なんぢ
言ん ヱホバよ
我なんぢに
感謝すべし
汝さきに
我をいかり
給ひしかどその
怒はやみて
我をなぐさめたまへり
〔イザヤ書40章2節〕2 懇ろにヱルサレムに
語り
之によばはり
吿よ その
服󠄃役の
期すでに
終󠄃り その
咎すでに
赦されたり そのもろもろの
罪によりてヱホバの
手よりうけしところは
倍したりと
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書65章18節〕18 然どなんぢらわが
創造󠄃する
者によりて
永遠󠄄にたのしみよろこべ
視よわれはヱルサレムを
造󠄃りてよろこびとしその
民を
快樂とす
〔イザヤ書65章19節〕19 われヱルサレムを
喜びわが
民をたのしまん
而して
泣聲とさけぶ
聲とはふたゝびその
中にきこえざるべし
〔エレミヤ記31章12節〕12 彼らは
來てシオンの
頂によばはりヱホバの
賜ひし
福なる
麥と
酒と
油および
若き
羊と
牛の
爲に
寄集はんその
靈魂は
灌ふ
園のごとくならん
彼らは
重て
愁ふること
無るべし
〔エレミヤ記31章13節〕13 その
時童女は
舞てたのしみ
壯者と
老者もろともに
樂しまん
我かれらの
悲をかへて
喜となしかれらの
愁をさりてこれを
慰さめん
〔ヨハネ傳16章20節〕20 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、なんぢらは
泣き
悲しみ、
世は
喜ばん。
汝ら
憂ふべし、
然れどその
憂は
喜悅とならん。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。~
(17) 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕
the years
〔申命記2章14節〕14 カデシバルネアを
出てよりゼレデ
川を
渉るまでの
間の
日は三十八
年にしてその
代の
軍人はみな
亡果て
營中にあらずなりぬヱホバのかれらに
誓ひたまひし
如し~
(16) かく
軍人みなその
民の
中より
死亡たる
時にあたりて 〔申命記2章16節〕
なんぢの作爲をなんぢの僕等に なんぢの榮光をその子等にあらはしたまへ
Let thy work appear unto thy servants, and thy glory unto their children.
Let
〔民數紀略14章15節〕15 然ば
汝もしこの
民を
一人のごとくに
殺したまはゞ
汝の
名聲を
聞る
國人等言ん~
(24) 但しわが
僕カルブはその
心異にして
我に
全󠄃く
從ひたれば
彼の
徃たりし
地に
我かれを
導󠄃きいらんその
子孫これを
有つに
至るべし 〔民數紀略14章24節〕
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔ハバクク書3章2節〕2 ヱホバよ
我なんぢの
宣ふ
所󠄃を
聞て
懼る ヱホバよこの
諸の
年の
中間に
汝の
運󠄃動を
活齑かせたまへ
此諸の
年の
間に
之を
顯現したまへ
怒る
時にも
憐憫を
忘れ
給はざれ
and
〔民數紀略14章30節〕30 ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアを
除くの
外汝等は
我が
汝らを
住󠄃しめんと
手をあげて
誓ひたりし
地に
至ることを
得ず
〔民數紀略14章31節〕31 汝等が
掠められんと
言たりし
汝等の
子女等を
我導󠄃きて
入ん
彼等は
汝らが
顧󠄃みざるところの
地を
知に
至るべし
〔申命記1章39節〕39 また
汝等が
掠められんと
言たりしその
汝らの
子女および
當日になほ
善惡を
辨へざりし
汝らの
幼兒等彼ら
即ちかしこに
入べし
我これを
彼らに
與へて
獲さすべし
〔ヨシュア記4章22節〕22 その
子輩に
吿しらせて
言へ
在昔イスラエルこのヨルダンを
陸地となして
濟りすぎし
事あり~
(24) 斯なしたまひしは
地の
諸の
民をしてヱホバの
手の
力あるを
知しめ
汝らの
神ヱホバを
恒に
畏れしめんためなり 〔ヨシュア記4章24節〕
〔ヨシュア記23章14節〕14 視よ
今日われは
世人の
皆ゆく
途󠄃を
行んとす
汝ら
一心一念に
善く
知るならん
汝らの
神ヱホバの
汝らにつきて
宣まひし
諸の
善事は
一も
缺る
所󠄃なかりき
皆なんぢらに
臨みてその
中一も
缺たる
者なきなり
斯てわれらの神ヱホバの佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの手のわざをわれらのうへに確からしめたまへ 願くはわれらの手のわざを確からしめたまへ
And let the beauty of the LORD our God be upon us: and establish thou the work of our hands upon us; yea, the work of our hands establish thou it.
And let
〔詩篇27章4節〕4 われ
一事をヱホバにこへり
我これをもとむ われヱホバの
美しきを
仰ぎその
宮をみんがためにわが
世にあらん
限りはヱホバの
家にすまんとこそ
願ふなれ
〔詩篇50章2節〕2 かみは
美麗の
極なるシオンより
光をはなちたまへり
〔詩篇80章3節〕3 神よふたゝびわれらを
復し なんぢの
聖󠄄顏のひかりをてらしたまへ
然ばわれら
救をえん
〔詩篇80章7節〕7 萬軍の
神よふたゝびわれらを
復したまへ
汝のみかほの
光をてらしたまへ さらばわれら
救をえん
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔コリント後書3章18節〕18 我等はみな
面帕なくして
鏡に
映るごとく、
主の
榮光を
見、
榮光より
榮光にすすみ、
主たる
御靈によりて
主と
同じ
像に
化するなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
establish
〔ヨブ記22章28節〕28 なんぢ
事を
爲んと
定めなばその
事なんぢに
成ん
汝の
道󠄃には
光照ん
〔詩篇68章28節〕28 なんぢの
神はなんぢの
力をたてたまへり
神よなんぢ
我儕のためになしたまひし
事をかたくしたまヘ
〔詩篇118章25節〕25 ヱホバよねがはくはわれらを
今すくひたまへ ヱホバよねがはくは
我儕をいま
榮えしめたまヘ
〔箴言16章3節〕3 なんぢの
作爲をヱホバに
託せよ さらば
汝の
謀るところ
必ず
成るべし
〔イザヤ書26章12節〕12 ヱホバよ
汝はわれらのために
平󠄃和をまうけたまはん
我儕のおこなひしことは
皆なんぢの
成たまへるなり
〔コリント前書3章7節〕7 されば
種うる
者も、
水灌ぐ
者も
數ふるに
足らず、ただ
尊󠄅きは
育てたまふ
神なり。
〔テサロニケ後書2章16節〕16 我らの
主イエス・キリスト
及び
我らを
愛し
恩惠をもて
永遠󠄄の
慰安と
善き
望󠄇とを
與へ
給ふ
我らの
父󠄃なる
神、
〔テサロニケ後書2章17節〕17 願はくは
汝らの
心を
慰めて、
凡ての
善き
業と
言とに
堅う
爲給はんことを。
〔テサロニケ後書3章1節〕1 終󠄃に
言はん、
兄弟よ、
我らの
爲に
祈れ、
主の
言の
汝らの
中における
如く、
疾く
弘まりて
崇められん
事と、